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私の住む町に、長年ご夫婦で営んでいる食器やキッチン雑貨がメインのリサイクルショップがあり、目的もなく、気が向いた時ふらり立ち寄るのですが、ここはもう凄い大量の商品が乱雑に積み重なっていて、ホコリだらけなんですが、よーくアンテナをはりめらすと、思わぬ戦利品!?(笑)と出逢ってしまうので(しかも、超~安い!!!)、私にとって貴重で宝箱なお店です。


今日も、郵便局の帰り、特に目的はなかったんだけど引き寄せられて(笑)、立ち寄ったら…

欲しかった茶筅を見つけてしまい、いきなり運がつき、その勢いで次々掘り出し物を見つけてしまいました!


それでは早速、今日のビックリプライスな良き時代モノ達を一つ一つ紹介します。


茶筅

先日、とてもスタイリッシュでオシャレなBLOOM FARMさんの朝市イベントに初出店。


隣のブースだったK.Tea's Labで、抹茶を購入。


早速、家でビール割りやお湯に抹茶を入れかき混ぜたら、どうも上手くいかず、茶筅が欲しい!と思っていたので、即Get!

商品の裏には、

2,940円のプライスが。。。

パッケージの蓋がキチンと合ってなく、中途半端なセロハンテープ止めでしたので、一度開けた形跡があるみたいですが、商品はキレイで、未使用品でした。

K.Tea's Labさんの抹茶、まだ残っているので、次回からは茶筅で立てて更に美味しく頂けま~す!!!

先日別イベントでこだわりのお茶セットも購入。一人じゃ勿体無いから、誰かと一緒の時に飲もう。


因みに、茶筅のお値段200縁也!!!安!!!


醤油差し


お馴染みキッコーマンの醤油差し。

陶器の醤油差しを落として割っちゃって、しばらくミルクピッチャーに食卓の醤油を入れていたので、「柄のない陶器の醤油差しないかなあ?」

て聞いたら、お店のおばちゃんが、「陶器も良いけど、これは液だれしないから、私も使ってる!」なんて、主婦の声を発揮させ、お店のどっかから見つけて持ってきてくれたもんだから、半ばその勢いに押されてしまいました(笑)

あっ!?そういえば、以前D&DEPARTMENTでもイチオシだったなあと思い出し、あのナガオカケンメイさんが言うのなら間違いない!


スーパーで買えば良いのでは?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、ナントこのデザインはグッドデザイン賞を受賞している日本のロングライフデザイン商品なんです。

しかも、これ!?

昭和54年もの?まさか1954年もの?

調べてみたら、キッコーマン醤油差しは1960年に日本の工業デザイナー榮久庵 憲司さんがデザイン。

シンプルながらも、持ち上げる時に、小指が立つ動作まで計算されて、その時の美しさがデザインにも取り込まれているそうです。

赤のキャップがアクセントになってますよね!

いずれにせよ、古き良き時代の昭和に生産されたビンテージ品です★★★


こちらは、お値段100縁也!!!安!!!安!!!


エスプレッソコーヒーメーカー・ティーサーバー・コーヒーミル

初めて知ったEarly Vogue(アーリーヴォーグ)というフランスのエスプレッソコーヒーメーカー・ティーサーバー・コーヒーミルの小ぶりな3点セット。

18-10ステンレス・ガラス・黒のフェノール樹脂がCoolで私好み。

全て箱入りで未使用だったが、説明書はエスプレッソコーヒーメーカーのみ。

手動のコーヒーミルは、この形が一番安定・安心。

エスプレッソコーヒーメーカーは4人用。

ティーサーバー・コーヒーミルは1~2用かな?

コーヒーミルの音がイイ!これからは、コーヒー豆を買って、ガリガリするうっとりな生活ができそう。


お値段セットで500縁也!!!マジか!?安!!!安!!!安!!!


煙草盆かな?

おじちゃんに「これ何?」って聞いたんだけど、「分かんねー。300円でいいよ。」て言うから、即Get!

何に使うか浮かばなかったけど、仕切りや引き出しあり、持ち手もあるので、移動式の収納箱に活躍しそう!

作りも頑丈、塗りもキレイで、職人の息を感じる。

Outdoorでは、引き出しにカトラリー、仕切りに調味料やナプキンなど入れたらGOOD!かな?


この日は、たまたまMYブランド(Apron Work)の前掛けを着ていたので、くしゃくしゃなIKEAの紙袋(笑)に入った時代モノ達としっくり相性良く、一人昭和にタイムスリップしたような粋な気分に浸りました。


偶然出逢って、一目惚れなガラクタ達も、家に帰って綺麗に洗うと、息を吹きかけたようにピカピカになる瞬間が好き。

ずっと出番もなく埃にまみれていたから、ガラクタ達が嬉しそうに感じられます。


私の家では、ここのリサイクルショップでの掘り出し物食器・キッチン雑貨等が沢山あり、私ご用達で(笑)お気に入り。


モノ選びは、好みとご縁とストーリーを持ちたいのが私流のライフスタイル。

モノとのご縁も一期一会。

ここでのお買い物は、ピンときたら即買いしないと、もう次には出逢えない。

だから、このお店に来ると、長年の勘が働き、不思議とアンテナが光る。


きっかけは、広告フォトグラファーが教える商品撮影WS



新しいProduct Workの立ち上げで、商品撮影のHow toを習得する必要性を痛感。

そこで5月某日、LETRA PHOTO STUDIOで『広告フォトグラファーが教える商品撮影WS』に参加。

知識も機材も無いので、どうにか上手くイメージ通り商品を自分で撮れるようになりたいと奮い立ちました。


講師は、広告フォトグラファーの竹ノ内健一さん


スタジオは、幸運にも家から徒歩圏内。

Coffee Shop、シェアオフィスと併設していて、スタイリッシュで洗練されて、物凄くセンスある空間。

竹之内さんの人柄もオープンで、レクチャーも実践的。

参加者それぞれの商品に合わせて個別レッスンもしてくれ、とても解りやすく丁寧でした。

プロの広告フォトグラファーだけに、現場の裏話や、自身のこだわり撮影やアドバイスも話してくれて、興味深く新鮮なことばかりで、筋道通って役に立つことばかり。

お陰様で、知識ゼロな初心者な私でも、ストンと府に落ち、商品撮影の基本を学べて物凄く有意義でした!


新たなProduct Workの立ち上げで、ホ-ム撮影スタジオ

立ち上げには必要経費として自己投資は必要不可欠。

しかし、出来る限り初期費用は抑えたい。

撮影機材も一眼レフデジカメもこれからだから、最初はスタジオ借りようかな?と考えたけど...。


ロングスパンでじっくりと分析した結果、WSで学んだ基礎をベースにテクニックを習得し、ホーム撮影スタジオを作れば、移動しなくても良いし、撮影する時間も融通が効く。

どうしても、自宅では上手く撮れない時は、スタジオを借りよう。


たとえ最初はプロのような写真は撮れなくても、他のShopとの差別化の意味でも自分で撮影したほうが、経費も抑えられ、誰にも迷惑かけずにイメージを形にした写真ができそう。


商品がアパレルウエアで布製なので、モデル・トルソー・ハンガーなどを使う場合、スタイリング・背景・構成、撮影前のアイロンなども大掛かり。


急ぎ足で未知の分野の習得と新たな作業の課題が山積み。

次々壁が出没して、限られた時間の中で四苦八苦。

だけど、新しい事をするときは、経験がないだけに、そう順風満帆にいかないものだ。

軌道修正もして、一つ一つ壁を乗り越えていこう。


2つのアトリエ~洋裁室とPC &ホーム撮影スタジオ

11年間雑貨デザイン・製作つくりのアトリエだった4畳半の洋間。

小さな部屋で収納も無く、常に家具・道具・本・材料・雑貨...etc.で埋もれていた。

作業に夢中になると、更に雑然とちらかる。

綺麗な状態は、一仕事終えた時や、何度か依頼を受けた雑誌インテリア取材の時だけ。


でも、アトリエはそれでいいのだ。


アトリエは殺伐としてても、東側に置かれたデスクからは、遠くの丘から朝日が上り、パノラマな自然の景色が疲れた脳ミソや身体を癒してくれる。

だからか、この位置に座って作業すると、スイッチが入り落ち着く。

風水でも、仕事運で東のパワーを味方につけると良いそうだ。


アトリエの全てを、独立していった息子の部屋に大移動し、クリアにするのに一日では終わらず、久しぶりの肉体労働で筋肉痛になった(笑)。

重くて女一人では持ち運べなかった家具は、男友達の手助けで運んでもらえて感謝。

新たにPC&ホーム撮影スタジオにChangeするのに、4日程かかるとは…。(涙)


新たな洋裁室となったアトリエは、押入れ一間半ある6畳の洋間。

以前より少し広い上、収納もたっぷりあるので、部屋の中央に裁断用の作業台も置くスペースも確保でき、動線もスムーズで、一部屋で全ての工程が出来るようになった。


PC&ホーム撮影スタジオはシンプルに


PC&ホーム撮影室の家具は、デスク・チェア、奥行きの狭いオープンウッドシェルフだけ。



デスク周りやシェルフのディスプレイは、撮影に必要なカメラ・本・雑誌、そして私のLife styleで必須な音(音楽デッキ)、グリーン…etc.でスッキリと!

家具も雑貨も今あるモノで、こざっぱりとクールなインテリアにしたい。


同じROOMでも、以前のごちゃごちゃしたアトリエから、必要最低限の家具や雑貨でテーマのあるインテリアになったことで、無駄に空間が多く殺風景だが、シンプルで散らからない空間は気持ちがいいものだ。


撮影機材、一眼レフデジカメラにお金がかかるので、雑貨や家具は新たに買う必要はない。

今あるモノで、テーマに合うよう工夫しよう。


南側に大窓があるので、その自然光を活かして、日中の撮影なら照明器具は要らないそうだから、最初は照明機材無しの撮影テクニックから始めることにした。

商品撮影初心者なので、生まれて初めて写真の参考書を購入。

メール便だと送料無料になります。

北側の壁にバックペーパー、一眼レフデジカメと三脚、レフ版からスタートな簡易的なホーム撮影スタジオですが、写真初心者の私にはワクワクで新鮮な環境。


機材は出しっぱなしでイイ。

ここは仕事の作業場だから、常に撮影の空気を感じる空間で。


無事にProduct WorkがOpenしたら、アトリエ時代には使わなかったベランダに、ミニテーブルとチュアを置いて、一人乾杯したい。


ベースがあって創り上げる作業はエンドレス


竹之内さんがWSのレクチャーの冒頭で話してくれた。

写真は撮るものではない、創るものだ(アンセル・アダムス)


15年程前、一眼レフフィルムカメラを買ってはみたが、使いこなせないままお蔵入り(汗)

その後、コンデジからお手軽なスマホへと。

素人判断で、ベタ過ぎな写真だと感じると、編集アプリでエフェクトかけたり、文字入れしたり、レイアウトでなんとか作品のように編集し、自己満足な創作を重ねて楽しんでいた。

しかし、竹之内さんの商品撮影WSで、商品写真とは知りたい情報を正確に伝える写真であって、色・形・特徴を正確に撮るのだと知った。

そのための基本的な撮影技術も、よりリアルに美しく撮るためには、商品によって様々な照明テクニックとスタイリングがあることを学んだ。


基礎をふまえて熟練したプロだから、眼も肥えて創る写真も感性豊かで、人を惹きつけるArtな作品になるんだなあ。

竹之内さんのFB/インスタグラムには、そんな魅力的な写真ばかりで、ハッと息が止まります。


実に深いです!!!


そして今回必要にせまられて、2つのROOMを目的のある仕事部屋にして、私なりのストーリーを考えて空間を創った。

これまでも何度も模様替えを繰り返してきた私が感じる事。

住み手のLife Workによって、部屋は進化し続ける。

さーてと、一人息子が幼少時代、母の日のプレゼントで描いてくれた世界に一つだけの宝物、どちらのROOMに飾ろうかな?(^^♪


今年4月、友達のお店Greendrop(アロマとフィットネス)で『万能酵母液作り方』のWSに参加しました。

初めて聞く万能酵母液

何やら、暮らしのあらゆるシーンで活用できる暮らしの万能液だそう。

しかも、原料は普段愛食している無農薬玄米。

実にシンプルで無駄がなく、しかも身近で自然な原料を使って作れる事に惹かれ、興味深々。


・ずっとハードル高そうでなかなかトライできなかった発酵workも、簡単にできるみたい!

・自然化粧水を作りたい!という長年の願いも、ついに叶うかも!

そんな2つのインスピレーションが走り、『万能酵母液作り方』のWSへワクワクとGO!


万能酵母液とは?使い方もいろいろ


WS講師は白河 美枝さん。

白河さん曰く

一昨年からすごい勢いで全国に広まっている万能酵母液。玄米を発酵させたシンプルなものですが、その名の通り、飲用、点眼、お風呂、お料理やご飯に、化粧水やリンスとして、洗濯、掃除、虫さされ、火傷、しみ落とし etc、と、日々の生活の中で、まさに万能に活躍してくれます。

こんなにも、暮らしに使えるなんて驚きました!


しかも材料は玄米、塩、砂糖、水だけ!簡単!シンプル!!!

これらの材料を同時に混ぜて発酵させると、「玄米菌」のパワーが引き出され、万能の液体として暮らしのあらゆるシーンで活用できるそうです。凄い!


万能酵母液の第一人者は堂園仁さん 

熊本で整体師をし、その後「食」の大切さを実感し、全国展開していた「自然派バイキングレストランの役員なった後、天然酵母のパンの専門店も手掛け、その店で提供された天然酵母パンが評判となったことから、奥深い菌の世界に魅せられ探求続ける中、「万能酵母液」と出会う。 現在は菌や発酵の素晴らしさを伝えるために、講師として年間600本に及ぶ万能酵母液作り方講習会を開催し全国各地を飛び回っています。


魅力満載!本物に出逢えたようで、これからの私の暮らしの軸になりそうな予感。


早速今回は、WSで学んだ万能酵母液の材料と作り方を紹介します。


万能酵母液の材料(原液)

WSでは350mlのペットボトルで、万能酵母液の原液を作りました。


以下、350mlのペットボトルでの材料と作り方です。


❖材料

・水(軟水)浄水器を通した水 WSでは霧島天然水を使用…200cc

・玄米(無農薬玄米)…20g

・黒砂糖(さらさら黒糖)…65g

・塩(海の塩)藻塩・岩塩はNG…7g


〇道具:スケール・軽量カップorボウル・ろうと・茶こしor目の細かいザル


万能酵母液の原液作りには、1/3の空気層がないとうまく発酵しないので、

350mlのペットボトルの場合は↑の分量を守りましょう。


〇水について

自宅に浄水器が無いので、とりあえずWSでオススメな霧島天然水をネットで購入しました。

送料も無料で一番お安いです!

しかし、350mlのペットボトルで作った原液を2回希釈して万能酵母液が出来上がるので、霧島天然水合計12本(6L)使う事に。

一日の摂取量が800mlまでなので、毎日飲用・料理に使う場合、約8日で無くなる計算になります。

よって、1ケースだと約16日で消費してしまうので、次回はコスパも良い↓2ケースで購入します。


〇無農薬玄米について

私は主食のご飯は無農薬玄米なので、その都度いろんな無農薬玄米をネットで購入しています。

常備しているのであえて購入することはないのですが、万能酵母液で使う無農薬玄米はほんの少しで、洗わずに使える上、しばらく繰り返しして使えるので、新たに無農薬玄米を購入する方は、少量で良いと思います。


〇さらさら黒糖・海の塩について


WSで使用したさらさら黒糖・海の塩の購入先はコチラ

お家で手軽に作りたい方は、お手軽スターターキットもございます。


WSでオススメなきび太郎。万能酵母液作り方完全保存版付きです。


WSでオススメな海の塩


万能酵母液 原液の作り方


洗った350mlペットボトルに材料全てを入れ混ぜる。

これだけです!

手順は

  1. 空のペットボトルにろうとを差し込み
  2. 黒砂糖・塩を入れてから静かに玄米を流しいれ、最後に水を加えます。
  3. ペットボトルのキャップをしっかり閉めて、20~30回よく振ります。


材料が揃えばあっという間。お子様でも出来ますね。

あとは、じわじわ発酵を待つだけです。温度により発酵にかかる時間は変化します。

WSで万能酵母液の原液を作ったので、自宅で発酵しました。


<発酵のpoint>

・発酵の適温・・・24℃位で発酵(目安は夏なら24時間 冬なら48時間)
だだし、温度により発酵にかかる時間は変化します。
・直射日光もOK!しかし、50℃を超えると発酵が止まるので注意!
・発酵の見極めは、ペットボトルのふくらみや開けた時の空気が抜けた音で判断


発酵したら、

  1. 玄米と原液を分けます。
  2. 茶こしor目の細かいザルに玄米を入れ、玄米に発酵液が残らないように水で洗います。
  3. ざっくりと水気を切ったら、そのままジップロックに入れ、空気を抜いて冷凍保存します。


玄米は、約10回ほど繰り返し使えます。(玄米が崩れてボロボロになったら交換時)

玄米は使用回数が増える程、発酵のスピードが上がり時間は短縮されるそうです。 

(目安として、1回使い込む毎に5〜6時間ずつ短縮)​

2回目以降の発酵のスピードには注意が必要ですね。


暫くは、玄米をリサイクルで使えるのは嬉しい。

些細な事ですがこういう事も、私のLife styleにピッタリ!


発酵は後戻りしないので、止めたり遅らせたりできます。

ですので、お出かけなどで直ぐに希釈できない時は、原液も冷蔵・冷凍保存しても大丈夫。 


希釈の作り方

〇1回目の希釈

  • 原液230mlに対して、3Lの霧島天然水をやさしく加えて、常温か冷蔵庫(夏場)で24時間静置します。

よく洗って乾かした空のペットボトルに均等に原液を小分けして、霧島天然水も同様に均等に小分けして入れると良いでしょう。

状況において、原液の量と霧島天然水の量を調整して下さいね。

(因みに初回私は、たまたま冷蔵庫のスペースがあまりなく、原液半分(115ml)で、1.5L(霧島天然水500ml×3本)で希釈しました。


〇2回目の希釈

  • 1回目の希釈のペットボトルに、3Lの霧島天然水と発酵止めの塩25g入れて、常温か冷蔵庫で1時間安置して完成です! 


この塩は好みで入れなくても効果は変わりません。ただし、その分発酵が進むので酸味が出てきます。


何故、2段階で希釈するのか?

万能液のpHを整えているのだそうです。


万能酵母液の使い方(実例)

材料も4っつでシンプル!発酵も簡単な万能酵母液で、念願のMY自然化粧水を作ることが出来ました!(右ボトルIT’S MINE)

暮らしが変化してRefresh!

化粧水だけでも大満足だったのですが、少しずつ用途を万能酵母液にチェンジしようと、外出の際もいろいろ、小分けして活用しています。

万能酵母液は本当に暮らしに万能に活用できますね。

万能酵母液さえあれば、今まで普通に使っていた化学日用品・医薬品・化粧品をいちいち買い足さなくても済むからエコで経済的な上、玄米菌のパワーとこだわりの原料を暮らしや身体に取り入れることで、気持ちも穏やかになりそうです。


普段飲むcoffeeや料理にも、ほんの少し隠し味に入れると、まろやかな味になるんです。

その味覚が、心もまるくしてくれるような気がします。

WSでも、その後の実践でも、すっかり万能酵母液の凄さに感動して、堂園仁さんの本も購入。

読んだらGW、mとほうとうを食べに行った「へっころ谷」さんも紹介されていました!?うわー!繋がっていたぁ~~!!!引き寄せシンパシー!


白河さんは、万能酵母液を暮らしに沢山活用されていて、WSではご本人の体験談も話して下さいました。

「排水口のぬめりが無くなった!」

「このニットも万能酵母液で洗うと、汚れも取れるのはもちろんだけど、毛並みがやわらかくフワフワなの。」

「髪の毛も白髪になりにくい!」

「お風呂のお湯がピリピリしないでまろやか、身体の芯まで温まる」

「頭皮にも優しく、髪の毛が生える」

「ペットの健康のためにもGOOD!」

……etc


百閒は一見にしかず。

白河さんは、湘南・神奈川地区で随時WSも開催してます。

是非ともオススメなので、ご興味のある方はご参加 or お試し下さい。


先週のGW。

久しぶりにmとの貴重なOFFが重なり、普段の食が味わい深く、食材も味付けもこだわることで身体も喜び、五感もみなぎりました。


無肥料・無農薬野菜を求めて


徒歩圏内にあるお気に入りの無肥料・無農薬野菜販売のお店

駅前直売所 八〇八

この日は、ユニークな形の大根・紫大根・たけのこ・菊芋など購入。

買い物かごの中でも収まりきれず暴れまくりなSexy大根(笑)。

最近見つけたヘアサロン店頭の無肥料・無農薬野菜無人販売

ぬくもり畑.com

その日に採れた無肥料・無農薬野菜。キチンと包装された上に丁寧な野菜のコメントも。

手間暇かけた無肥料・無農薬野菜が100円という安さ!通信レターもあり、女性生産者さんの優しさも感じられお気に入り。


無肥料・無農薬野菜は皮をむかずとも安心して食べられ栄養価も高い。

余計な調味料要らずで、あっさりと大地の恵みを味わい、野菜本来の味を堪能。素直に胃が喜び幸せになります。


土鍋で炊く玄米ごはん

玄米歴4年。白米はほとんど食べません。


今まで無水鍋でご飯を炊いていましたが、この映画で理想の夫婦のLifeStyleに感動し、英子さんが土鍋で炊くご飯が一番安心で美味しいとのことで、私も土鍋で炊き始めました。土鍋で炊くとなんだかふっくらあたたかい感じがして、実に美味しい。

GWは更に美味しい玄米にしたく、先日のWSで学んだ万能酵母液を水の代わりに入れて炊きました。

手入れも洗剤は一切使いません。楽で美味しいって最高!


オリーブオイル一滴でまろやか味


たまたま上質なエクストラバージンオリーブオイルを頂きました。

井上誠耕園

今まで使っていたオリーブオイルとは全然違う味に驚き、料理の隠し味やパンにつけて美味しく頂けることが嬉しく、食の世界が広がりました。

先日参加したdinner会で出張料理人小暮剛さんのエクストラバージンオリーブオイルも購入できたので、GWは贅沢にも3種の最高品質なエクストラバージンオリーブオイルの食べ比べ!


上質なエクストラバージンオリーブオイルは、和洋折衷どんな料理にも一振りかけるだけで、魔法のようにまろらかな味に変身し万能ですね。


mの燻製WORK


燻製は、mがはまっていて、私はありがたく食べる人(笑)

GWはmが1週間前から仕込んだお肉で、ベーコン・ロースハム。

私が2年前に作った自家製の梅干しも燻製にしてもらいました。

外でのご飯が気持ち良い季節。春は大好き!

市販のベーコンやロースハムでは味わえない、手作りの燻製ベーコン・ロースハムは格別に美味しかったです!


『元祖へっころ谷』



GWの〆は、車で5分の所にある『元祖へっころ谷』へ。

手打ちほうとうも具の野菜一つ一つもしっかりと味を感じ、お出しも美味しく、最後まで唸りながら完食。基本のほうとうを頂きましたが、不思議と胃にもたれない優しい味。

素材の良さと、魂こめた調理を感じました。

お店の雰囲気も、山小屋にいるみたいで、ものすごく落ち着きます。

ふと店内を見渡したら、こんなのが…!

うわー!しみじみ納得!

食の神が深くささやいているよう。

ほうとうと一緒に、私の脳にもしっかりと焼き付いたような感じ。



普段はつい忙しさに流され、意識はあってもなかなか完璧にできない食生活。

GWにmといろいろこだわって食したことが幸せで、気が穏やかな時間ばかりだった。

Refreshは次に続ける時間。

やはり理想は、今からでも出来ることからコツコツ続けてこそ、あたりまえな日常になるし、自然な生活。そうしよう!と思えた自分が嬉しかった。